ハナちゃんとロクちゃんの通院
昨日は、ハナちゃんとロクちゃんの病院の日
病院までは電車で約20分。
母ちゃんのお手製バックで移動します。

バックの中身はこんな感じです。
風が入らないようにビニールとタオル、ホカロンも入っています。

電車の中で、ハナちゃんは
「父ちゃんチュッチュッチュ


ロクちゃんは、まだ言葉にならないピヨピヨ声。
周りの人は、どこに鳥さんがいるのかキョロキョロしています。
その間、母ちゃんは可笑しいやら・・恥ずかしいやら・・。
電車を降りて、徒歩約10分
病院に到着。
通院の道中、お腹が減っては可哀想と
移動用のカゴにシードを少しまいて行くのですが、先生、すかさず麻の実を発見。
「麻の実はあげなくていいです」と一言。
麻の実が入っている、そのシードのメーカーまで言い当てられてしまいました。
母ちゃんは、ハナちゃん達のシードちょっと奮発したのにな・・残念

さて・・まずはハナちゃんの診察。

相変わらずつかまれると、殺されるような声で鳴き叫びます。
ハナちゃんの下痢は薬が効いているのか、いい傾向。
「下痢の薬は取り合えず今回で終わりにして、様子を見てみましょう」と、先生。
体重は34g
「体重はこれ以上増やすと、中年になってから
メタボになるから今が限界ですよ」と注意

人間も動物もメタボは大変。
次はロクちゃんの番。
ロクちゃんはつかまれると怒りながらも、ちょっぴり幸せそうな声


それには思わず先生も笑ってしまう・・。
体重 32g
これはOKのようです。
ロクちゃんの爪が伸びていることに気付いた先生、早速切ってくれました。
瞼の赤みから来る、風邪の症状もほとんど良くなっているようです。
「通院もあと2回くらいで終わりになると良いかな・・」と、先生。
鳥さんの風邪は1度かかってしまうととても治り難いとの事。
この際、しっかり治してもらいましょうね

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